シュートラボvol.1 振り返りレポート
シュートラボ Vol.1
シュートに正解はない。あなたに合ったフォームを、一緒に見つけよう。
今回は少人数制で、シュートフォームだけでなく「試合で得点につながるシュート」をテーマにレッスンを行いました。
今回の軸は
「シュート成功率 × シュート回数」
シュートが上手くなりたい時、多くの選手は「シュート確率を上げる」ことを考えます。もちろん、それは大切です。ただ、試合で得点を伸ばすには、試合で何本シュートを打てるかも大切な能力です。
成功率40%で20本シュートを打つ
8本 × 2点 = 16点
成功率40%で10本シュートを打つ
4本 × 2点 = 8点
仮にB選手が成功率を50%まで上げても、10本中5本成功で10点。A選手の16点には届きません。
B選手が10本しか打たないまま追いつくには、成功率80%が必要です。
だからこそ、試合で得点を伸ばすには、シュート成功率を上げる練習だけでなく、試合で打てる回数を増やす練習が必要になります。
前半:シュート成功率を上げる
前半は、フォームを形だけで直すのではなく、身体の力をボールへ効率よく伝えることをテーマに行いました。
💡「シュートは力じゃない」の本質
「シュートは力じゃない」とよく言われますが、それは力を使わないという意味ではありません。大切なのは、力任せに打つのではなく、身体の力をボールにうまく伝えることです。
- 足・お尻・背中・腕・指先をつなげる
- 股関節を使って力をためる
- 腕だけでなく身体全体でボールへ力を伝える
🏀 シュートフロー
特に大切にしたのは、セット → リフト → リリース。この流れを切らずに、一連の動作でシュートまで持っていくことです。
- セット:打てる準備を作る
- リフト:身体とボールを一緒に上げる
- リリース:最後に指先で届ける
前半で行った練習内容
シュート成功率を上げるために、身体の使い方・構え・リズムを整理しました。
後半:シュート回数を増やす
後半は、試合でシュートを打てる回数を増やすための練習へ。試合中は、いつもきれいに止まって打てるわけではありません。
🔥 バランスが悪い状態からでも、シュートへつなげる
試合では、走っている・片足に体重が乗っている・パスがズレる・相手がいる・時間がない。そんな状態からでも、止まる、整える、上に跳ぶ、シュートにつなげる準備が必要です。
後半で大切にしたリズムは、ゆったり → シュートまで早く → 余韻を長く。焦って打つのではなく、準備を早くして、最後まで自分のシュートを打ち切ることをテーマにしました。
後半で行った練習内容
試合でよく起きる状況に近づけながら、シュートまでの流れを作りました。
ドリブルは、ただ相手を抜くためだけではありません。
シュートを打つ場所を作るためのドリブルでもあります。
ドリブルでズレを作る。止まる。身体を整える。上に跳ぶ。ここが試合でシュート本数を増やすために大切です。
保護者・参加者の感想
少人数制だからこそ、一人ひとりに合わせて具体的に伝えることができました。
ただシュートを打つだけではなく、「なぜ入るのか」「どうすれば試合で打てるのか」まで分かりやすく説明してもらえたのが良かったです。
シュートは力で飛ばすと思っていたけど、足やお尻、背中を使ってボールに力を伝えることが大事だと分かりました。
試合でシュートを打つには、入る確率だけじゃなくて、打てる準備と回数が大事だと分かりました。
🏀 今回のまとめ
- ✅ シュートは確率だけではなく、回数も大事
- ✅ シュートは力任せではなく、身体の力を伝えることが大事
- ✅ 試合で得点するには、バランスが悪い状態からでも打てる準備が大事
- ✅ シュートフォームだけでなく、シュートチャンスを作る力も必要
- ✅ 試合で打てる本数を増やすことも、シュート力
ドリブルラボ Vol.1
試合で慌てないドリブルを身につけよう。
ドリブルは、相手を抜くためだけの技術ではありません。
まずはボールを失わず、落ち着いてプレーを続けること。
そこから、パス・シュート・ドライブにつながる判断を身につけていきます。

